クライアントと仕事を始めるときに渡す「私の取扱説明書」です。
本書第7章の「無理のない稼働ルール」を、そのまま渡せる形にしました。
〇〇を自分の状況に書き換えて、契約時・仕事開始時に共有してください。
稼働ルールシート(ひな形)
〇〇(自分の名前)の稼働について
いつも ありがとうございます。
お互いに気持ちよくお仕事を進めるために、私の稼働ルールをまとめました。
ご不明な点があれば、お気軽にお知らせください。
1. 稼働時間
- 稼働日:月〜金(土日祝はお休みをいただいています)
- 対応時間:〇時〜〇時
- 上記以外の時間にいただいたご連絡は、翌稼働日の朝に確認・お返事します
2. 連絡方法
- 普段のご連絡:〇〇(例:Chatwork/Slack/メール)
- お急ぎの場合:〇〇(例:メッセージに【急ぎ】とつけてください)
- お返事の目安:稼働時間内であれば〇時間以内にいったんお返事します
3. 納期について
- ご依頼の際に、希望納期をお知らせください。難しい場合は、その場で代替日をご提案します
- 大きめの作業は、2割ほど進んだ段階で一度中間確認をお願いしています(手戻り防止のためです)
4. お休みの連絡
- 学校行事や通院などでお休みをいただく場合は、原則〇日前までにお知らせします
- 急な体調不良の場合は、当日朝にご連絡のうえ、納期の再調整をご相談させてください
5. 対応範囲
- お受けしている業務:〇〇(例:メール対応、資料作成、データ入力、経理補助)
- 現在お受けしていない業務:〇〇(例:電話対応、深夜・休日の緊急対応)
- 「これは頼める?」というご相談はいつでも歓迎です。できる・できないを正直にお答えします
6. 情報の取り扱い
- お預かりした情報は、本業務以外には使用しません
- AIツールを業務で使用する場合は、個人情報・機密情報を伏せ字にしたうえで利用します
- そのほか、貴社の情報管理ルールがあれば従いますので、お知らせください
使い方のコツ
- 全項目を埋めなくて大丈夫。1・2・4だけでも渡す価値があります
- 「ルールを提示するなんて生意気かな」と思うかもしれませんが、逆です。先に決めておくことで、お互いに気を使う場面が減り、長く続く関係になります(本書7章参照)
- 慣れてきたら、実際にあったやり取りをもとに項目を足していってください